こんばんわ、
フラッターブログ住人のkoukiです!
最近看護師の仕事を生かして、
コロナ関連の記事を書いているのですがかなり反響が良くてやって良かったなと思っています!
今後もう少し出す予定なので良かったら参考にしてみてください!
今回はコロナの潜伏期間はどのくらいなのか?について書いていきます!
最後まで読んでもらえると嬉しいです!!!
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新型コロナウイルスの潜伏期間

潜伏期間とはウイルスに感染してから実際に症状が現れるまでの期間のことをいいます。
新型コロナウイルスの潜伏期間は1〜14日といわれており多くの場合は感染から5~6日程度で発症します。
そのため、WHO(世界保健機関)では感染者に対して14日間の健康状態の観察を推奨しています。
潜伏期間中にうつる可能性
新型コロナウイルス感染症では通常のウイルス感染症とは異なり、
まだ症状のない潜伏期間中の感染者からも他者へウイルスがうつる可能性があると考えられています。
感染者がほかの人に感染させてしまう可能性がある具体的な期間は発症の2日前から発症後7〜10日間程度とされています。
実際に発症直後がもっともウイルス排出量が高く、感染力も高いという報告もあるため、症状のない方から感染してしまう可能性を考慮して予防を講じることが重要です。
どうやってうつるの?
新型コロナウイルスの感染経路は
感染者のくしゃみ・咳・唾液などに含まれたウイルスを吸い込むことで感染する“飛沫感染”と感染者が飛沫のついた手で物を触ることによって物にウイルスが付着し、
その物を触った人が手で口・鼻などを触ることにより粘膜から感染する“接触感染”という2つが認められています。
新型コロナウイルス感染症の症状

新型コロナウイルス感染症の主な症状は発熱、咳、筋肉痛、だるさ、呼吸困難などです。
頭痛や痰の絡み、下痢、嗅覚・味覚障害などを訴える人もいます。
また、咳や体のだるさなどの症状が現れても、発熱の症状が見られない方もいます。
ただし重症化する確率は低く、発熱、咳などのかぜ症状が現れた場合でも、およそ80%の方は1週間程度で症状が軽快し、重症化には至らないと考えられています。
一方で重症化すると上気道炎、気管支炎、肺炎を発症し入院が必要となったり、重篤化して集中治療室での治療が必要になったりすることもあります。
とりわけ高齢者や基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患・慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満など)のある方は重症化しやすいことが分かっています。
また、新型コロナウイルス感染症に感染しても症状が現れない、いわゆる無症状病原体保有者の方もいます。
このように症状が現れない方であっても他の人に感染させてしまう恐れがあるといわれているため、症状がない方もウイルスを保持している可能性を考えて人にうつさない工夫をして生活に臨むことが大切です。
感染拡大防止に対するマスクの効果

マスクを着用することにより万一自分がウイルスを持っていた場合に拡散してしまうことを予防することができます。
周囲の方への飛散を防ぐためにも、人と会うときにはマスクの着用を心がけましょう。
また、自分がウイルスを吸入してしまう量を減少させる予防的な側面でも、室内・乗り物など人が多く換気の難しい場所へ行くときはマスクの着用が有効です。
マスクは素材によっても効果が異なり一般的なマスクの中では不織布マスクの着用がもっとも効果的であり、
次に布マスク、その次にウレタンマスクという順で効果があると考えられています。
自分の顔の形にフィットしたものを選ぶようにしましょう。
また、万一マスクを着用していないときにくしゃみ、咳をする場合、口周りを手で押さえるのではなく、ハンカチ、ティッシュ、袖などを使用して押さえる、いわゆる“咳エチケット”を心がけましょう。
咳エチケットを行うことで、ウイルスが手に付着することを予防できるため、接触感染を防ぐことにつながります。
新型コロナウイルス感染症の予防対策

新型コロナウイルス感染症の予防には手洗いが有効です。
外出後や食事の前などこまめに手洗いを行うようにしましょう。
手洗いは石鹸を使用し、手のひら、手の甲、指の間や爪の先などを入念に洗い流水で流した後、
清潔なハンカチ、ペーパータオルで水気を拭き取ります。
また、新型コロナウイルス感染症にはアルコール消毒液が有効なことが分かっています。
手洗いができない環境ではアルコール手指消毒液を擦り込むとよいでしょう。
なお、新型コロナウイルス感染症は換気が悪く(密閉)、多くの人が密集し(密集)、
お互いの手が届く範囲で会話をする(密接)ような環境で感染が広がることが分かっています。
このようないわゆる“3つの密”の環境を避けるために大勢で集まらないこと、
集団で1つの部屋にとどまるときはこまめに換気をすること、人と人との距離をとることなどを意識しましょう。
毎日の健康管理も非常に大切です。
こまめに体温を測定し体調に異常がないかどうかチェックすることのほか、
十分な睡眠を取る、バランスの取れた食事をするなど日頃から体を健康に保つよう心がけましょう。
感染拡大を防止することが重要

今の私たちにできることは、マスクの着用や咳エチケットを意識し手洗いを徹底することで感染の拡大を防ぐことです。
なお、高熱や強い体のだるさ、息苦しさなどの症状がある場合や発熱、かぜなどの症状が4日以上続く場合には自宅で安静にし、最寄りの保健所に設置されている“帰国者・接触者相談センター”へ相談しましょう。
高齢者や基礎疾患のある方など重症化しやすい特徴を持つ方、妊娠中の方などはかぜの症状があれば速やかに相談することを心がけましょう。
まとめ

いかがでしたでしょうか
今回は看護師が教えるコロナ症状とは?〜コロナの潜伏期間はどのくらいなの?〜というタイトルで書きました!
コロナ潜伏期間もだいたい二週間なため、保健所からの自宅待機も二週間になるんですね。
皆さんは二週間休みになったらどうしますか?
好きなほど寝たりするんですかね?
私はブログをたくさん書きます(笑)
今後も皆様の役に立てられるように記事作成頑張ります!
さて話は変わりますが皆様は買い物はどこでしますか
自分は最近外出がめんどくさくてAmazonばかりで買い物をしています笑
今回はAmazonで買ったものを紹介いたします!
URL載せておくので良かったら見てみてください!
消毒液は安かったので買ったのでですが、
マスクはカラフルで良いなと思って買いました笑
それでは次回のブログ記事でお会いしましょう!
ブログ日記始めました!

とある看護師の日常日記というブログ日記を始めたのでよかったら読んで欲しいです!
なるべく多く更新できるようにブログよりは緩く更新していきます!
それでは次回の記事で!
クリックいただけると嬉しいです!
個人的にオススメ記事になります!!


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