こんにちは
フラッターブログ住人のkoukiです!
今回は簡単な話をしていきます!
看護師は基本ぽっけがパンパンに詰まっています(私だけかな(笑))
いろんなものが詰まっているので、何が入っているのか話していきたいと思います。
最後までお付き合いいただければ幸いです!!
持ち物
1.筆記用具
看護師さんは何かとメモを取る機会が多いお仕事。
研修中の新人ならミニノートとボールペンは必ず持ち歩くかと思いますが、
経験を積んでも筆記用具を手から離す機会はないでしょう。
日常の業務のなかで何かとメモを取ることは頻繁にありますし、
手書きカルテを使っている病院なら3~4色のボールペンは文字通り必需品。
「赤」「青」「黒」の3色のほか、看護師さんは「緑」のボールペンが必要になる場合もあります。
公文書に書き込む機会もあるため消せるボールペンは避け、
色移りやにじみの心配があるゲルインクの使用も控えましょう。
2.メモ帳
メモを取るためには筆記具だけでなく、メモ帳ももちろん必要。
表紙が厚紙などで丈夫なポケットサイズでリングタイプのものがおすすめです。
3.認印
いつでも書類にハンコを捺せるように自分用の認印をポケットに入れておきましょう。
紙カルテを使用している病院なら毎日何度も捺す機会があります。
なくさないようストラップがつけられるタイプのものや、
蓋がどこかへ行ってしまわないようスライド式のものを選ぶと便利です。
4.時計
時刻を正確に見る機会がとても多い看護師さんですが基本的に腕時計を使うことはできません。
ポケットにしまっていつでも見られるよう「看護師ウォッチ」と呼ばれる看護師専用の時計を選ぶ方が多いです。
患者さんの呼吸をカウントする際にも使用するため秒針があるものを選びましょう。
洗面所やお風呂場で使うことも考え、防水タイプにすると無難です。
また、夜勤時の時刻確認やカウント用にライトが付いているものがよいでしょう。
5.バインダー
ポケットには入りませんが看護師さんが自分用で良く持っている物の一つです。
患者さんに書類を読んでもらうときに挟んで安定させたり、
同意書に記入をお願いするときに使ったりすると便利です。
縦型で上部のクリップにより用紙を挟むタイプがよいでしょう。
しっかり挟める力のあるクリップでペンホルダーや表紙が付いていればなお使いやすいはずです。
備品にもあるけれど、仕事に慣れたら持ちたいもの
病院に備品として必ず用意されていてもプロとして自分でも持っておきたい道具があります。
ここでは看護師さんがいずれ自分用にもそろえたい必需品をご紹介します。
1.駆血帯
採血や点滴を行う際の必需品です。
もちろん病院にも用意されていますが、
さまざまな仕様があるため使い慣れてきたらご自身がいちばん使いやすいタイプを選んで自分専用のものを持つと便利です。
2.電卓
点滴の計算を正しく行うために電卓は必需品です。
一緒に点滴の終了時間をセットしておけるようタイマー一体型のものがあるとより重宝します。
3.ハサミ
文房具ではなく医療用のハサミを使います。
ガーゼなどを患者さんの体に合わせて切る機会があるため、
安全な先丸タイプで角度をつけた刃が特徴。
どこでも使うわけではないけれど、診療科によっては必要なもの
これまでご紹介してきた看護師グッズはどのような職場でもおおむね頻繁に使用するものでした。
ここでは診療科によってはよく使うことになる道具をご紹介します。
1.聴診器
すべての看護師さんが持っているわけではありませんが、
病棟勤務の看護師さんなら使用する機会があるでしょう。
ご自身の耳に合い音を聴きやすい自分専用のものを持つことがおすすめ。
また小児科の看護師さんなら小児科専用のものが要ります。
2.ペンライト
瞳孔を確認する機会が多い看護師さんなら必需品でしょう。
また、夜勤時の懐中電灯代わりにもなるため夜勤に従事する看護師さんにも重宝するアイテムです。
3.メジャー
カテーテルなどを用いる機会が多い科(ICUなど)の看護師さんは、
患者さんが装用するデバイスの安全な管理のため長さを測定する機会が日々あり、
小型メジャーを必ず持ち歩いています。
4.キャラクター柄や、カラフルな文房具
小児科の看護師さんの多くは仕事で使う文房具は意識的にかわいいものを選んでいるそうです。
子供の患者さんは病院やそのスタッフに対して反射的に恐怖を覚える場合もあり、
白衣を見ただけで泣き出す子も少なくありません。
そんな警戒心を少しでも和らげるためほっとできる癒し系のアイテムをそろえているそう。
まとめ
まぁ、たくさん持っていることが分かったかと思います。
今後看護師なる学生や社会人の方は参考にしてみてください
それでは次回のブログ日記で!!
個人的にオススメ記事になります!!


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